礫耕会議はグリーン部に名前変わります。

 

もう3年程おおたfab内の部活として開催している『礫耕会議』を『グリーン部』と名前変えました。

おおたfab内に部室も作りました。写真は部室(栽培スペース)のようすです。

もともとはIoTを使い礫(火山礫)で食用植物を室内で育てる実験をする事

を目的にスタートしたのですが、

栽培法も礫以外ハイドロボールをはじめとする人工的に作られたものや水耕栽培なども

比較対象として扱い始めた事もあり名前を変えることにいたしました。

参加者も増えおおたfab以外の静岡・宮城のグループが参加しており広がりを見せています。

各グループやおおたfab会員さんでも各々栽培作物・栽培条件も違います。

宮城のグループは、有機無農薬稲作を目指し省力化のためのロボットを開発しています。

また静岡の参加者はおおたfab礫耕グループの先生です。

https://www.facebook.com/groups/386568248711240

またおおたfabのショップ会員さんのネットサイトでも

グリーン部発の商品を販売予定しています。

礫耕という言葉が一般的に馴染が薄いこともあり多くの方に知ってもらうには

名称を変えた方が分かりやすいということで変更いたします。

活動内容は今までの礫栽培を中心に比較検証するために

他の土壌や水耕も交えて実験していきます。

今後ともよろしくお願いいたします。

サイズ揃える労力

 

収穫

 

 

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