服薬を支援するロボットを開発するため起業し、おおたfabを活用して製品の試作開発を行いました。
当初町工場に試作を依頼しようと考えましたが、アイデアの段階から依頼するとコストが高く、おおたfabの機械を使って自分で試作しました。
おおたfabの３Ｄプリンターやレーザーカッターを活用し、開発を丸ごと外注した場合の1/3以下のコストに抑えられたと考えています。
また、見積や加工の待ち時間もないため、試作時のトライ＆エラーを短期間で繰り返すことができ、約２年で実用可能な製品に仕上げることができました。
子どもを連れていけるのところも助かります。
開発したロボット「ＦＵＫＵ助」は、大田区の新製品・新技術コンクールで優秀賞を頂くなど、高く評価されています。
今年の春から、大田区近隣地域を中心にロボットの提供を開始していく予定です。

おおたfabを利用してお子さんの個人指導をしています。偏差値が30～40台なので合格は難しいといわれたが、お子様がどうしても通いたい志望校なのでなんとか合格させてあげたい。そんな思いに応えます。
志望校の要求するレベルを知り、基礎力を徹底的に身につけることから始めてその差を埋めていけば、合格は可能です。昨年は中学受験女子御三家や早稲田大学の一般入試による進学もお手伝いしました。
主な指導科目は中学受験の算数、高校受験、大学受験の数学ですが、他の科目もご相談に応じます。まずはご相談ください。お待ちしています。