第6回ラジオで聴く 3D プリンタ（座学）(シェア型本屋さん企画）

対象　3D プリンタの知識を学びたい方。3D プリンタを使用して実践的な事柄を説明するものではありません。
内容　3D プリンタの歴史、分類、3D データの種類、装置の種類、3D プリンタで使用できる材料、等。
形式　個別に勉強できるようにします。冊子「誰も言わない 3D プリンタ」を中心に進めます。事前に冊子を読む必要はありません。

気軽にご参加ください。数回に分けて詳しく解説します。

講師　ソリッドながた

3D プリンタを活用するということは、作成した 3D データを造形して立体物を得るということを意味します。一般的には 3D プリンタを所有することを表します。

本講座では 3D プリンタを持つことなく 3D プリンタを活用する方法を説明します。十分に活用するには 3D プリンタの仕組みや材料を知ることがとても大切です。

これらを前提として 3D プリンタ活用論を見ます。具体的には 3D プリンタの出力サービスの利用方法や 3D プリンタで禁止されている事を説明して、本講座を終了します。

講座の内容
1 回目　発明者の足跡（3D プリンタの歴史）
2 回目　分類の移り変わり（3D プリンタの歴史）
3 回目　ASTM と講師による分類法（3D プリンタの種類）
4 回目　樹脂と金属（3D プリンタで扱える材料）
5 回目　3D データのファイル形式（3D-CAD・3D-CG の利用）
6 回目　3D プリンタ出力サービスの利用（3D プリンタの応用・活用）
7 回目　武器造形を巡り（3D プリンタの犯罪）