ロボットプログラミング教室7年目-無料親子体験会実施中-
2018年スタート
ロボットプログラミング教室をスタートして早くも7年目。途中コロナで募集ができなかった時期もありましたが、おかげさまでお子さんたちとの愉しい時間が続いています。既定のカリキュラムが終わり中学になってからも、引き続き自分の学びたいこと、例えばゲーム作り、3Dデータづくりなどそれぞれ好きなことを月2回学び続けるクラスも増え、自発的な学びにつながっています。
どんなロボットを作るのか
ブロックをスタディーノというマイコンを使って毎月1つロボットを作って動かします。まずはブロックを組み立て、その後プログラムを入れて自分が作ったロボットを動かします。以下のyoutubeをご覧いただけると大体のイメージがつかめると思います。
他のプログラミング教室と何が違うのか
パソコンの画面上のプログラムだけでなく、実際にマイコンを使ってモーター、センサー、LEDなど物理的なモノを動かすことが特徴です。生徒さんが将来どんな活動に携わるにしても、そのチカラの元になれるように考えています。例えば技術者やお医者さんになるにしても実験装置など参考になるものを手を使って愉しく具体的に作っていきます。
どんなクラスがあるのか?
- しくみKids(1年間) プログラミング入門→問題解決 目安小2~
- もののしくみ研究室(各1年間) ディベロッパー目安小3~ ※ディベロッパー終了後マスター、イノベーターと進級していきます。
- 卒業生クラス 引き続き自分で作りたいものをつくります。
原則として学研のもののしくみ研究室のカリキュラムをベースに進めていますが、生徒さんの状況などによって、当教室で独自のカリキュラムを作成することもあります。大人の方も一緒に学ぶことが可能です。パソコンは当教室で貸し出し。宿題などもなく気楽に参加できます。
教材は?
画像のようなブロックとマイコンのセットを入会時に購入頂きます。教材で有名なアーテック社の製品で3次元で組み立てが可能なブロックを使います。有名なレゴブロックは主に上部から重ねることができますが、アーテックブロックは3次元でつなげることが可能です。さらにマイコンとサーボモーター、DCモーター、フォトリフレクタ、LEDなどの電気部品を使ってロボットを組み立てます。進級にするにつれ部品数が増えていき、つくるロボットの構造や動きも複雑になっていきます。
パソコンは当教室で貸し出します。
どんな先生がいるの?
おおたfabはモノづくりの施設も兼ねています(世界的な市民工房ファブラボのメンバーです)ので、モノづくりをよく知っているメンバーが先生となっています。8年以上の講師キャリアがあるくま先生、情報学科出身りな先生、都立高等専門学校学生たちが先生を務めていますが、この4月から大手IT企業に在籍中のお茶の間博士も校長先生として加わってくれることになりました。お茶の間博士はAIをはじめ、ありとあらゆるシステムの開発経験のある本当のプロフェッショナルです。実際に社会に出てからチカラとなるようカリキュラムの充実をさらに図っていく予定です。
無料親子体験会の日程
第1,3日曜日9時 ※以下より事前のお申込をお願いします。他の日をご希望の場合には、ご希望の日時をご連絡ください。しくみKidsは基本的に小学2年から4年生ぐらいが対象です。おうちでプログラミングなどをすでにやられている場合には、もののしくみ研究室からスタートとなる場合もあります。
生徒さんの作品紹介
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