フェイスシールド販売-その2-つくって販売しています

おおたfabでは医療や介護の現場で尽力されている方の感染防止のお役に立てるように4月9日からフェイスシールドのネット販売を始めました。昨日4回目の出荷を終えました。

 

 

 

 

 

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目的は

「困っている医療従事者などの感染防止にすぐ役立てて頂くこと」

緊急時の商品化プロセス-平常時との違い-

緊急時のため、三幸アクリルさんに在庫してあるアクリル、スポンジで対応。

クラレ製の0.5ミリの耐衝撃性アクリルをレーザーカッターで1枚ずつ切り出して作っています。

組立てお送りすると組立時間がかかりお届けが遅くなります。

また、かさばることになり送料が高くなります。

そこで組立はお客様自身にお願いすることとして、封筒でポスト投函することにしました。

ポスト投函可能にしたことで、ヒトとヒトの接触が防げると考えています。

説明書に組み立て動画のQRコードも入れ、お客様が組み立てに迷わないようにしています。

通販はおおたfabが担当。販売しながら少しずつバージョンアップしながら「小さいサプライチェーン」を回しています。

これがいわゆる平常時であれば、

  1. 企画開発
  2. 市場調査
  3. 顧客を想定(ペルソナ設定)
  4. 仕様検討(素材選定など)
  5. 出荷数量を予測して
  6. コストを計算とコストダウンを図り
  7. 試作を繰り返して最適なカタチを模索
  8. 品質の確認をして
  9. (安くなるように)型をつくり
  10. 大量生産
  11. (発表)プレスリリースや広告宣伝

となるわけで、通常とは違ったプロセスで進めており、どこを省略するかの判断がポイントだと考えています。

3Dプリンタよりもレーザーカッターの方が速いこともあり、この方法を選択しました。

 

どんなヒトの役に立っているのか

備考欄に書いてくださっている記載等をみると

訪問看護の方

ナース

クリニック

歯科医院

葬儀社

病院搬送の方

などからご注文頂いています。必要なものが本当に不足しているようで、心許無い状態だと思います。

様々な方がつくったり提案したりしています

  • ラヤマパックさんでも販売しています

https://www.facebook.com/rayama.pack/?__tn__=%2Cd%2CP-R&eid=ARBbUzEISItW9PP3te2PfCl7UKM1Lz_iXxSOLDvuG50iNlsFRFGcRJFj-x8XoJ0oyML705VTS0X-usJ7

 

 

 

 

 

 

 

  • 自分の眼鏡に掛ける方法(型紙あり)

tokujin yoshioka shares easy-to-make face shield in aid of COVID-19 healthcare workers

  • 3D PRINT FACE SHIELDというFaceBookグループでも多くのヒトが設計と造形をしています。(弊社も参加しています)

https://www.facebook.com/groups/3363690166994379/

 

  • 3Dプリンタ用データ共有サイト

フェイスシールド用の3DデータもたくさんThingiversという3Dデータ共有サイトに上がっています。3Dプリンタを使って作成することもできます。

face shieldで検索すると下記のような表示。

 

 

 

 

トヨタや日産でも3Dプリンタで作成を始めたとのニュースがありました。

おおたfabは本来ファブラボ(モノづくりスペース)とコワーキングスペースなのですが、現在縮小運営中です。

ヒトが少ないスペースで発送作業を行っています。

少しでも感染を阻止して早く本来の業務に戻れればと考えています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

#医療従事者に感謝