日経クロステック/日経アーキテクチャにご紹介頂きました フェイスシールド14

「市民工房がアクリル製間仕切りの販売に協力」

という内容で日経クロステック/日経アーキテクチュにご紹介頂きました。

https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/01289/051500015/

文中にもありますが、この試みはもともと

  1. おおたfabのメンバーが三幸アクリルさんにお勤めで、アクリルパーティション/フェイスシールドを作ったことを紹介してくれた。
  2. 三幸アクリルさんはアクリル専門メーカーなので、アクリルの在庫と素材の調達ルートを持っていた。

ことを起点に、おおたfabでのフェイスシールド活動が始まりました。これまで実際に三幸さんとお仕事をしたことはなかったのですが、コミュニティを生かしたカタチで4月初旬から販売スタート。一時は在庫をネットショップに入れた3分後に売り切れ、電話で「ウチの娘が眼科で心配だ」「明日が診療当番だ」などとこぼされる方も多く、どのように「速く・安全に」送ればいいのか考えながら発送活動を進めました。

お客様

フェイスシールドを購入された主なお客様は。クリニックの方、眼科、歯科、介護従事者、葬儀社の方など。最近はだいぶ落ち着いてきたのか公文の教室の先生、レストランなど平常時の利用も始まっているようです。また最近は透明部品のみ(20枚セット)の販売も始めました。

同時に取り扱っているアクリルパーティションは、お店再開にあたり準備される方が多いようです。縦型×ヨコ型、窓あり×無しをそれぞれ選択できます。接着剤など使わずに組み立てて設置することができます。移動も簡単です。

設置したお客様から大変良かったとお礼の電話を頂くこともあり販売担当としてもうれしい気持ちになります。こちらからご購入できます。

開発製造プロセス

フェイスシールドもアクリルパーティションも当初から高速でバージョンアップを繰り返しました。

最初のバージョンから日々設計改善が進み、フェイスシールドは現在V8(バージョン8)。デザインだけでなく、素材も変更(アクリル→PET)、製造方法も変更。型を用意することで、製造スピードを大幅にアップしました。

レーザーカッターで1つひとつ切り出し供給しながら、並行して型設計、試作も行い、量産を短時間で実現したことは、「非常時のものづくり」として特筆に値すると思います。またその時間を共有できたことは市民工房として大きな学びになりました。

ネットSHOPの購買経験

今回いつも利用しているBASEというネットショップを利用。販売者としてネットショップを利用できたことは、決済業務、納品書の作成等などに時間の時間を削減できて、大変助かりました。

一方日頃ネットショップを日頃使っていないお客様には、ネットショップで購入するという行為は厳しいようでした。電話で「ネットは使えない」「ネット振込はできない」というお客様も数人。やむなくFAXや現金書留でというお客様もいらした。少しでも早くお客様に届けるために発送に尽力しながら応対したが、このような事態にネットが使えないということはかなり大変なことなのだと改めて感じました。

非常時に「市民工房」として、何ができるのか今回の経験を元に考えていきたい。

 

 

 

 

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