Maker Faire Tokyo2024に出展しました

2024年10月21-22日東京ビックサイトで開催されたMaker Faire Tokyo2024におおたfabとして出展いたしました。2日間大変多くのお客様が来場し、早々にイベントチケットは完売になるなど盛り上がりました。会場の様子と展示作品をご案内します。

当日の様子

オープン前セッティング

10/21AMはセッティング。まだオープンまで間があるのに入り口は長蛇の列。すでに熱気がすごい。

各ブースとも忙しそうであたふたしている空気。当ブースは事前準備バッチリ。早くも準備おっけー。混まないうちに各出展を見て回ることができるのもうれしい。気になるブースにお邪魔してみたが、セッティングしながらOrihimeと話している状態で話しかけるタイミングつかめず。そして「メイカーフェア2024スタートです」の素敵なアナウンスと拍手でOPEN!

ゲストの熱量が高い

オープン直後からブースにはヒトまた人、そして対話がつづく

「この展示は何がSpecialなのか?」アジア系の学生のグループから英語でインタビュー受ける。団体で各ブースを回ってライブ配信している様子。

「(Nゲージのプログラム制御を見て)これ僕も考えたんだよねー。うんぬんかんぬん」

プログラミング教育をしている先生から「なぜいきなりif文を教えないのか?」

scratchのようなプログラムで動かしていると紹介しプログラム例を見せると熱心に読み込むお子さんも出現。

プログラミングを日々やっている、3Dプリンタの経験ありの小学生がたくさん。microbitで賞をもらったお子さんの“お駄賃もらい箱”の参考にすると言って「集金だワニ」を興味深くご覧になっているお母さまもいらっしゃり。熱い。

右隣のブースは未踏出身の方で落合陽一さんの姿もお見掛けしました。左隣は無限に続く一筆書きのプラレールのコースを3Dプリンタで作成運行。電車好きのお子さんがじーーーーーーーとみていました。そしてウチのブースでもNゲージをじーーーーーーーーーっと。鉄道ファンはこんなに小さいうちから自分の才能に突き動かされるんだと感心。

濃い2日間でした。みんなで記念写真も撮りました。

写真提供:株式会社オライリー・ジャパン/撮影:ただ(ゆかい)

 

展示作品

集金だワニ

教材から生まれ、コワーキングスペースで実際に利用している集金のための機械です。洗濯ホースで下にお金がたまるというところが、お客様にも好評でした。

Studuinoを利用した自動運転システム

現在のプログラミング教室の卒業生向けカリキュラムの提案として出展しました。ご覧になった方からは「俺もこれ昔チャレンジしたんだよ」と言って会話が盛り上がりました。

かまた観覧車

蒲田には都内雄一の屋上観覧車があります。それをオマージュした作品。Nゲージの隣を回りました。

アイディアが浮かぶピカピカバッジ「こっちの方が良かった」

おおたfabのレーザーカッター、UVプリンターそしてメンバーのかわいいイラストが入り、LEDがピカピカ光るバッジです。メイカーフェアでは同じようなバッジを販売中。すでに買ってもらったお子さん多数。すでに持っているお子さんから「こっちの方が良かった」とおねだりするお子さんも・・・。引き続きおおたfabでも販売中。

作品はおおたfabで活躍予定

ご利用時にぜひご覧ください。

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