リレー講座 はじめてWEB集客相談会を受講してみた
おおたfab会員さんが、主催する【リレー講座 はじめてWEB集客相談会】に参加しています。
SNSなどを使ってWEB集客したいと考えている
自営業や小企業の人はかなりたくさんいるはずで、かく言う私もその一人であります。
思ってはいるけどどうしたらいいか良く分からない方にこの講座はたいへん役に立つと出席して思っております。
自分の投稿が果たして集客に繋がっているかどうかには
さすがに関心がありますし、出来るなら効率よく発信したいじゃないですか。
好きで発信しているなら別でしょうけれども、
半分以上業務であると思う私はなるべく少ない労力で効果を上げたいのですよ。
だって書くの面倒なんだもん。少しでも楽したい。
先月は第1回目で分析編という事でGoogle Analyticsを使い分析の仕方を教わりながら調べたのですが、その結果 何点かの記事は集客に役立っているという結果が出てきました。
じゃすごく役に立っているか言えば少しは役に立っている程度の結果で、続けた方がまし程度の数値でなんともまた微妙な値でした。
でも素人がわけもわからず書いている記事が集客に役だつという事がはっきりしたのは面白かったです。
数値化されており目に見えるのがいいです。
SNSで収益を上げている人の時間のかけ方から比べると鼻くそ程度の時間しかかけていないのですが、効果があるなら継続してもいいかな。
ぐらいのモチベーションを上げる効果はあります。
何を書いていけば集客に効果があるか分かったのは良かったですね。
無駄ではないという事を数値で理解できるので次も書いてみるかという気分になれます。
2回目は広告編で、WEB広告が安いのはわかっていたのですがそれはチラシなどのオフライン広告のようにほぼ丸投げ出来る広告に比べ、自分でやる作業があるので何と無く”安くて当然じゃない”かぐらいの感覚で積極的にやる気はなかったです。
効果もよくわからなし。
というのは、私が以前経営していた時期はネット広告何ぞない時代なので、求人の広告をチラシで出していたのですが、これが対費用対効果を調べる方法がなく営業マンの口車に乗せられている感が凄くあったのです。
真面目に取り組んでいた営業マンの方にはごめんなさいね。
口先三寸の営業の方もたくさんいたんですよ。
本当に効果があるのかを調べられないので、手探りで広告をだしてました。
当時人手不足がひどくどこも求人には苦労しており効果を疑問視しながらも、広告出さないより少しでも効果があればという事でみなさん出していたと思うのです。
広告打つ方も現在と比べると余裕があったと思うので、はっきりとした効果がわからなくても出してました。
それに比べWEB広告は成果が数値でわかりどう改善すればより効果が上がるか
自分で判断出来るのでより合理的ですし、費用が少ないので広告は打ちやすいです。
実際 費用が少ないのでその分をマーケティングの専門家を雇う費用に回せばより効果が期待できます。
ここまでは問題はないのですが、マーケティングの専門家という職業の方との付き合いがなくどんな人・企業が自分の組織に向いているのかわからないという事が大きな障害となってきますよね。
これまた真面目にマーケティングやコンサルタント業務に携わってきた方にはたいへん申し訳ないのですが、失敗した事例はめにつくのですが成功事例は、成功した会社は自社の利益を考えて黙っている事が多いのであまり表に出てきません。
マスコミ等メディアに乘った記事は、当てにならないのです。
メディアにでた記事はなんらかの意図があるので噓ではないのですが、正解ではありません。
余談になりますがそのことは、昔相場やっていた時に充分に学ばされました。
結局のところ自分がどれだけ目利きできるかしか判断材料がないのです。
たいていの人にとっては、知識が判断材料になるのでどれだけ情報を効率的に集めるか が目標になりますよね。
そのために本を読んだりyoutube見たりして情報を集めるのですが、一番効率が良いのはその命題を良く知っている人に直接話を聞く事です。
という訳で今回のこのリレー講座は、WEBを知っている人が話をしてくれるので私にとって効率よく情報が収集できるたいへんありがたい講座になってます。
次回予定はは 9/11(日) 14:00~
という事なので関心のある方は是非聞いてみてください。
関連記事
関連記事
開催予定のイベント
カテゴリー
アーカイブ
- 2024年11月 [1]
- 2024年10月 [5]
- 2024年9月 [2]
- 2024年8月 [3]
- 2024年7月 [4]
- 2024年6月 [4]
- 2024年5月 [5]
- 2024年4月 [3]
- 2024年3月 [3]
- 2024年2月 [2]
- 2024年1月 [7]
- 2023年11月 [2]
- 2023年10月 [5]
- 2023年9月 [3]
- 2023年8月 [3]
- 2023年7月 [5]
- 2023年6月 [4]
- 2023年5月 [1]
- 2023年4月 [4]
- 2023年3月 [2]
- 2023年2月 [3]
- 2023年1月 [4]
- 2022年12月 [4]
- 2022年11月 [3]
- 2022年10月 [4]
- 2022年9月 [1]
- 2022年8月 [4]
- 2022年7月 [4]
- 2022年6月 [6]
- 2022年5月 [6]
- 2022年4月 [9]
- 2022年3月 [8]
- 2022年2月 [7]
- 2022年1月 [7]
- 2021年12月 [2]
- 2021年11月 [4]
- 2021年10月 [6]
- 2021年9月 [7]
- 2021年8月 [8]
- 2021年7月 [10]
- 2021年6月 [12]
- 2021年5月 [5]
- 2021年4月 [3]
- 2021年3月 [6]
- 2021年2月 [5]
- 2021年1月 [8]
- 2020年12月 [8]
- 2020年11月 [5]
- 2020年10月 [5]
- 2020年9月 [5]
- 2020年8月 [5]
- 2020年7月 [3]
- 2020年6月 [3]
- 2020年5月 [7]
- 2020年4月 [13]
- 2020年3月 [8]
- 2020年2月 [1]
- 2020年1月 [2]
- 2019年12月 [8]
- 2019年11月 [7]
- 2019年10月 [12]
- 2019年9月 [2]
- 2019年8月 [5]
- 2019年7月 [6]
- 2019年6月 [8]
- 2019年5月 [8]
- 2019年4月 [9]
- 2019年3月 [17]
- 2019年2月 [8]
- 2019年1月 [15]
- 2018年12月 [10]
- 2018年11月 [14]
- 2018年10月 [16]
- 2018年9月 [13]
- 2018年8月 [32]
- 2018年7月 [36]
- 2018年6月 [12]