収穫できました

ミニトマトの収穫

コワーキングスペースおおたfabでは、溶岩礫(ようがんれき)耕栽培をしています。

1時間に1回肥料を含んだ水が循環します。

ついに今日ミニトマトを2つぶ収穫。「美味しく」いただきました。もう1,2日待った方がより美味だったかもしれませんが、収穫できて感動です。

まだまだ実はたくさんなっていますので、これからたくさん収穫できると思います。

この栽培法は手間がかからないので、今後も楽しみながらコワーキングスペースで増やしていきたいと思います。

栽培法の詳細はこちらをご覧ください。

おおたfabでも販売する予定で考えております。

スタートは9月18日

9月18日にイチゴとミニトマトの苗を植えました。中央がミニトマト両脇がイチゴです。ちょこんと鉢が3つ並んだかわいらしい状態でした。

そして1か月後

ミニトマトの枝を保持するためと日照を補うためにライト設置それを保持するやぐらも設置。モノタロウで角パイプを買って3Dプリンタの部品を作成してジョイントして作成しました。

1か月後はこんな状態で存在感が出てきました。

 

栽培コーナーになりました

そして今日12月2日はもはや大きなコーナーとなっています。トマトは天井についてしまったので、テーブルから下げました。

花が咲いたり、それを受粉させたり、実の成長を確認したり

観察が日課になっています。コワーキングスペースユーザーさんもお仕事の合間に見ていらっしゃるようです。

先日はロボットプログラミング教室の小学4年生に「脇芽をとらなくていいのか?」と質問されました。

ミニトマトは脇芽を採らずにジャングルにすると実が沢山獲れるそうです。中玉、大玉は脇芽取るのは大正解だとか。

 

栽培コーナーいろいろな話題を提供してくれて文字通りオアシスになっています。

ドロップインでコワーキングスペースを利用された際にご覧頂ければと思います。

 

おおたfabでは月額会員を募集しています。

ご興味ある方はお気軽にお問い合わせください。

450円/1時間~のドロップインも可能です。打合せできる共有スペースもご利用頂けます。

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