第5回ラジオで聴く 3D プリンタ（座学）(シェア型本屋さん企画）

対象　3D プリンタの知識を学びたい方。3D プリンタを使用して実践的な事柄を説明するものではありません。
内容　3D プリンタの歴史、分類、3D データの種類、装置の種類、3D プリンタで使用できる材料、等。
形式　個別に勉強できるようにします。冊子「誰も言わない 3D プリンタ」を中心に進めます。事前に冊子を読む必要はありません。

気軽にご参加ください。数回に分けて詳しく解説します。

講師　ソリッドながた

３D-CAD、３D-CG は慣れるのに時間がかかり、思うようなデータ作成が出来るようになるには経験がいります。

今回の5回目の講座では ３D-CAD、３D-CG が ３D プリンタとどのように関係しているのかを見ていきます。本講座では特定のソフトウエアの操作方法を学ぶことはしません。いくつかのソフトウエアの例を挙げることに留め、３D プリンタで使われているファイル形式について見ます。そして ３D データを作成する上で大切だと考えられる注意点を見ます。

講座の内容
1 回目　発明者の足跡（3D プリンタの歴史）
2 回目　分類の移り変わり（3D プリンタの歴史）
3 回目　ASTM と講師による分類法（3D プリンタの種類）
4 回目　樹脂と金属（3D プリンタで扱える材料）
5 回目　3D データのファイル形式（3D-CAD・3D-CG の利用）
6 回目　3D プリンタ出力サービスの利用（3D プリンタの応用・活用）
7 回目　武器造形を巡り（3D プリンタの犯罪）